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3. 産婦人科病医院 医師からの積極的啓蒙活動「アドバイス&指導」

「産婦人科デビュー.COM」において、約2,000人ものお母さまにお願いしたアンケート結果から、大半のお母さまが、多少なりとも育児に関する様々な「不安」や「悩み」等を持っており、又行政からの力強い「子育て支援策」や、産婦人科病医院での医師による「アドバイス&指導」も数多く求めていらっしゃることが判明いたしました。

妊娠時から行う父親の「積極的な育児・家事参加」「シェア」する環境が、とても重要であることも解りましたので、やはり妊娠が解った時点で、より一番深く関わっていただける産婦人科病医院の先生から、強く父親の「積極的な育児・家事参加」「シェア」を啓蒙していただくことが重要でありますが・・・。ただ、それでなくとも産婦人科病医院の先生方はお忙しくて、それどころではなく、これは全く非現実的だとも思われます。

そこで妊娠時から行う父親の「積極的な育児・家事参加」の啓蒙活動を、産婦人科病医院の先生に代わって「エンジェル エイド」活動をさせていただかなくてはならないと考えます。

妊娠時から行う父親の「積極的な育児・家事参加」「シェア」することの啓蒙活動を促せる「様々なツール」などを、妊娠時に来院されたご両親へ、先生から直接ご提供していただき、しっかりと啓蒙活動に繋がるようなスキーム作りが重要なポイントです。

もちろん、お母さまの妊娠期間中から、お父さまにも積極的に「両親学級」や「父親学級」等に参加されること、「立ち会い出産」へ参加されること等による、父親の「積極的な育児・家事参加」意識を高めるための啓蒙は、是非とも先生にお願いさせていただかねばなりませんが、出来る限りの内容を「エンジェル エイド」で行わねばなりません。

ただこれは、全ての産婦人科病医院様へお伺いさせていただく訳には行きませんので、ポスターやパンフレット配布、インターネットでのWebサービス、ウェブフォーラムや地域イベントの開催など、「様々なツール」等を駆使した、十分な啓蒙活動を促せるスキームで行わなければなりません。

妊娠中に「両親共々親になる自覚…」を得るにも最適な時期であり、アンケート結果からの産婦人科病医院での「アドバイス&指導」を求めていらっしゃる、数多くのお母さま方の想いにお応えすることにも繋げていただけます。

「親としての自覚」を教育する「両親大学」なるものを考えていらっしゃる専門家もいらっしゃいます。「父親の育児逃避は、仕事という最大の隠れ蓑になっている。」とか、「両親共々の幼稚化が進んでいる。」とかといった意見も出ています。これら全てを短期間に解決するには与えられた時間が少なすぎますが、スグに打てる「具体的施策」も必ず存在するのも確かなのです。

「エンジェル エイド」では出来るだけ多くの産婦人科医の先生、専門家、企業と密接な連動での「具体的施策」を提言して行きます。

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