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6. 「育児支援環境の確立」と先輩ママの「育児サポーター」育成。

全国各地で地域密着型の育児支援に力を入れている組織が多くあります。民間の育児サークルや行政が力を入れているファミリー・サポート、産婦人科医院等も取り組んでいる所もあります。

果たしてどこがどんな活動を行っているか、どんな成果が出ているのかを広く熟知している方は少ないでしょう。まずはどんな施策を行えば、どんな良い結果が出ているか、又いないか等々をまとめあげ、有効な情報を全国レベルで共有する必要があります。「エンジェル エイド」では、リアルに行われる育児サークル活動やファミリー・サポート、育児支援・虐待防止活動組織などの情報を効率よく吸い上げ、効率よく誰でも配信できるインターネット上のポータルサイト「エンジェル エイド・ネットワーク」上にて全国各地の取組を提供します。

個人的な悩みや相談ができる「産婦人科デビュー.com」(ひと月700万ページビュー)も連動し、リアル施策とネット施策の両方の利点を活かし、全面的な「育児支援環境」のバックアップ体制です。

また、先輩ママの経験してきた「子育て」は、りっぱな「スキル」のひとつとして捉え、「育児サポーター」として確固たる職種に位置付けすることにより、子供を産み育てるとその「子育てスキル」にて収入が得られるビジネス・スキームを確立することにより、子供を産んでも働ける、収入が得られる社会環境を整備することにより、新しい「育児支援雇用」の創出にも繋げて行ける施策を展開して行きます。

「エンジェル エイド」では、「エンジェル サポート」として新しいビジネス・スキームを確立し、子供を産み、育てることで資格が得られ、収入を得ながら後輩ママの「悩める育児」を「エンジェル エイド・ネットワーク」を通じてサポートできる、「善循環のしくみ」も模索して行きます。

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